プレスリリース

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　株式会社アイ・ディー・シー（本社：大阪府吹田市　代表取締役：山口卓二）は、2019年12月、兵庫県西宮市神原8-2に、ペットが快適に暮らせる住環境を整えた木造2階建てアパート、「パロス苦楽園」をリリースしました。

パロスシリーズは、2011年から建設を開始した木造賃貸収益アパートです。シリーズ41棟目となるパロス苦楽園は、同社がコンセプトを明確に打ち出したリフォームパッケージの中から、ペットとの共生を打ち出した「ｗｉｔｈ（ウィズ）」を新築物件に使用した、ペット共生型コンセプトアパートとなっています。

　木造2階建て全8室の室内は、1階部分が犬との共生を提案した専用庭付き、２階部分は専用階段の高低差を活用し、キャットウォークを常設した猫との共生を提案したデザインとなっています。１階の専用庭にはペット用の水栓を設置、滑りにくい床材の使用と、キズの付きにくい壁構造など愛犬家・愛猫家が気兼ねなく、ペットが伸び伸びと暮らせる環境を整えています。

　2019年11月に創立20周年を迎えた同社は、同11月に社名を株式会社アイ・ディー・シー（旧社名：株式会社アイ・ディ・コミュニティー）に名称変更し、これまでに培った不動産技術をもとに、時代の変化に対応できる新しい「暮らし方」の提案を進めています。